デジタル大辞泉 「微生物岩」の意味・読み・例文・類語 びせいぶつ‐がん【微生物岩】 藻類などの微生物群集が石灰質または珪質の微粒子を取り込むことによって形成された岩石。層状の構造をもつストロマトライトや、小さな塊が集まった構造をもつスロンボライトなどがある。マイクロバイアライト。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例