徳富(読み)トクトミ

デジタル大辞泉 「徳富」の意味・読み・例文・類語

とくとみ【徳富/徳冨】

姓氏の一。
[補説]「徳富/徳冨」姓の人物
徳富蘇峰とくとみそほう
徳冨蘆花とくとみろか

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精選版 日本国語大辞典 「徳富」の意味・読み・例文・類語

とくとみ【徳富】

姓氏の一つ

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「徳富」の解説

とっぷ【徳富】

北海道の日本酒。酒名は仕込み水に由来。精米歩合40%で仕込む大吟醸酒。味わいは芳醇辛口。原料米は山田錦。仕込み水は徳富川伏流水蔵元の「金滴酒造」は明治22年(1889)奈良県十津川村の大洪水田畑が全滅した後、約600戸の村民が北海道へ移住し、そのなかの9名が発起人となり同39年(1906)創業所在地は樺戸郡新十津川町字中央。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報