デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志村無倫」の解説 志村無倫 しむら-むりん 1655-1717 江戸時代前期-中期の俳人。明暦元年生まれ。越後(えちご)(新潟県)の人で,江戸にすむ。北村季吟(きぎん)の門人。岸本調和らとまじわった。享保(きょうほう)2年2月29日死去。63歳。別号に拾葉軒,雪堂。編著に「帋文夾(かみばさみ)」「不断桜」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例