志野宗温(読み)しの そうおん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志野宗温」の解説

志野宗温 しの-そうおん

?-1562 戦国時代の香道家。
志野宗信(そうしん)の子。志野流2代をつぐ。門人武野紹鴎(じょうおう),細川幽斎らがいる。茶道でも知られた。永禄(えいろく)5年死去。名は祐憲。通称は又次郎別号に参雨斎。姓は篠とも。著作に「志野家六十一種香名」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む