出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… これらの諸分野とは別に,自然人類学の知識や成果を実生活に利用しようとする分野がある。これは応用人類学とよばれ,保健,体育あるいは器械・器具の設計,衣服の規格化などに役立ったりする研究,また性・年齢の判定,親子鑑別などに基礎資料を提供する犯罪人類学などがこれに入る。以上,人類の時間的・空間的変異の解明という視点に注目して自然人類学がカバーする領域を設定したが,人によっては研究方法を主たる基準として,自然人類学を形態人類学,生理人類学,人類遺伝学,生態人類学,古病理学,人口学などの専門分野に分けている。…
※「応用人類学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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