忠室宗孝(読み)ちゅうしつ そうこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「忠室宗孝」の解説

忠室宗孝 ちゅうしつ-そうこう

?-1533 戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。両親の命で相模(さがみ)(神奈川県)総世寺の一宇俊箇(いちう-しゅんこ)について出家,のち同寺をつぐ。晩年相模に東陽院をひらいた。天文(てんぶん)2年1月9日死去。伊豆(いず)初島(静岡県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む