デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「怡雲如欣」の解説 怡雲如欣 いうん-にょごん ?-1448 室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。普済善救(ふさい-ぜんきゅう)のもとで出家。越前(えちぜん)(福井県)武生(たけふ)宝円寺の直伝正祖(じきでん-しょうそ)の法をつぐ。のち能登(のと)(石川県)総持寺の住持をへて越前洞源寺住持となった。文安5年9月5日死去。越前出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例