怡雲如欣(読み)いうん にょごん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「怡雲如欣」の解説

怡雲如欣 いうん-にょごん

?-1448 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。普済善救(ふさい-ぜんきゅう)のもとで出家越前(えちぜん)(福井県)武生(たけふ)宝円寺直伝正祖(じきでん-しょうそ)の法をつぐ。のち能登(のと)(石川県)総持寺住持をへて越前洞源寺住持となった。文安5年9月5日死去。越前出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む