急転(読み)キュウテン

デジタル大辞泉 「急転」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐てん〔キフ‐〕【急転】

[名](スル)物事のようすが急に変わること。「事態が急転する」
[類語]一変一転急変激変豹変心機一転やにわにひょっこり打ち付けぶっつけ不意出し抜けいきなりにわか突然急遽きゅうきょ唐突短兵急忽然こつぜん俄然突如ふと突発的発作的反射的ふいとふっとついついついついとつとひょっとひょいはた思わず思わず知らず思いがけずはしなくはしなくも図らず図らずも時ならずたちま卒然やぶから棒寝耳に水青天の霹靂へきれきすいとがばとがばっとむっくとむっくりむくりすっくすっとさっとぱっと身軽身軽い軽軽軽快機敏一瀉いっしゃ千里急ピッチひょいひょいぴょんぴょんぴょんしゃきしゃきてきぱきつっとあっと言う間見る見るあれよあれよとっさとっさにすぐさま即座すかさず抜き打ちとみ忽焉こつえん勃然ぼつぜん翻然卒爾そつじばったりぱたりぱたっと一足飛び彗星すいせいの如く不意打ち急展開どきんがらっとまさかぬっと意外不測

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精選版 日本国語大辞典 「急転」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐てんキフ‥【急転】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 物事の状態様子が急に転じ変わること。
    1. [初出の実例]「気候が急転して俄に冷気になったので」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉続)
  3. 車などが急に転回すること。急に方向を変えること。
    1. [初出の実例]「その度毎に偶然にも、馬車は急転して銃口から遁れるのだった」(出典:熊の出る開墾地(1929)〈佐左木俊郎〉)

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普及版 字通 「急転」の読み・字形・画数・意味

【急転】きゆうてん

急変。

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