恒直親王(読み)つねなおしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「恒直親王」の解説

恒直親王 つねなおしんのう

?-1552 戦国時代,全明(ぜんめい)親王王子
常磐井宮(ときわいのみや)第6代。後柏原天皇養子となり永正(えいしょう)9年親王。10年大宰帥(だざいのそち)に任じられる。天文(てんぶん)21年8月死去。鎌倉時代末の恒明(つねあき)親王にはじまる常磐井宮はここにたえた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む