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懸想文売り ケソウブミウリ

百科事典マイペディアの解説

懸想文売り【けそうぶみうり】

懸想文は思う人にやる文のこと。昔京都で正月初めに,頭を白布でおおい,文を結びつけた梅の小枝を手に持って売り歩き,未婚の女などがこれを買い良縁を占った。のちには畳紙(たとうがみ)に米2,3粒を包んで渡し,望むままに夫婦や商売の祝言(ほがいごと)をのべた。

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大辞林 第三版の解説

けそうぶみうり【懸想文売り】

近世、「懸想文」を売り歩いた者。覆面をして赤い衣装をつけ、古くは烏帽子えぼしを、のちに編み笠をかぶった。

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