成文(読み)セイブン

大辞林 第三版の解説

せいぶん【成文】

文章として書き表すこと。文章化すること。また、その文章。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

せい‐ぶん【成文】

〘名〙 文章として書き表わすこと。すでにきまっていることや新しくきめられたことなどを、文章や条文として書き表わすこと。文章化すること。また、その文章や条文。
※菅家文草(900頃)四「且叙義理、附之題脚。其措詞用韻、皆拠成文」 〔春秋左伝注‐桓公一二年〕

なり‐ぶみ【成文】

〘名〙 平安時代以降、除目(じもく)に際して提出された任官希望の申文のうち、申請のとおりに任官されたものの称。
※西宮記(969頃)二「成文 懸勾院宮已下年給也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

閻魔詣で

陰暦1月16日(初閻魔)と7月16日(大斎日)に閻魔堂に参詣(さんけい)すること。この日は地獄の釜(かま)のふたが開き、罪人が責め苦を免れると伝えられる。閻魔参り。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

成文の関連情報