戦後日本の戦争マンガ

共同通信ニュース用語解説 「戦後日本の戦争マンガ」の解説

戦後日本の戦争マンガ

占領下では連合国軍総司令部(GHQ)によって戦争を直接描く作品が禁止された。1950~60年代の作品は兵器や戦士を「かっこいいもの」として扱うものもみられた。73年に「はだしのゲン」の連載が始まるなど、平和教育が浸透する中で反戦、平和を訴える作品が多く出版されるようになった。作者も読者も戦争を知らない世代が大半となった近年は、食など普遍的テーマを扱った戦争マンガが増えている。

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