デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸田重貞」の解説 戸田重貞 とだ-しげさだ ?-1564 戦国時代の武将。三河(愛知県)二連木(にれんぎ)城主。はじめ今川氏に属したが,桶狭間(おけはざま)の戦いで今川義元(よしもと)が死ぬと,その子氏真(うじざね)にそむいて徳川家康にしたがう。永禄(えいろく)7年11月12日今川方の小原鎮実(おはら-しげざね)のまもる吉田城を攻撃した際に戦死。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例