精選版 日本国語大辞典 「所務分」の意味・読み・例文・類語
しょむ‐わけ【所務分】
しょうぶ‐わけ【所務分】
- 〘 名詞 〙 ( 「しょむわけ(所務分)」の変化した語 ) 遺産の分配。形見分け。
- [初出の実例]「所分(しょぶん)を、しゃうぶわけ」(出典:かた言(1650)三)
- 「親からの勝負分(シャウブワケ)に田地四五反ゆづりをうけ」(出典:浮世草子・沖津白波(1702)五)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...