手代木幸右衛門(読み)てしろぎ こうえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「手代木幸右衛門」の解説

手代木幸右衛門 てしろぎ-こうえもん

1795-1855 江戸時代後期の陶工
寛政7年生まれ。陸奥(むつ)会津(あいづ)藩(福島県)の会津本郷焼磁器の祖,佐藤伊兵衛高弟で,磁器の素地白色にして呉須の色をあざやかにする責め焚きを工夫,完成させた。安政2年3月2日死去。61歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む