デジタル大辞泉 「手控え」の意味・読み・例文・類語 て‐びかえ〔‐びかへ〕【手控え】 1 心おぼえに書きとめておくこと。また、それに用いる帳面や、その内容。メモ。2 予備として手元に残しておくこと。また、そのもの。「手控えの品」3 物事をひかえめにすること。「仕入れの手控え」4 取引で、売買を見送って相場のようすをみること。[類語](1)書き付け・メモ・雑記・ひと筆・覚え書き・一筆・備忘録/(4)副本・写し・控え・コピー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例