手鞠花(読み)テマリバナ

大辞林 第三版の解説

てまりばな【手鞠花】

スイカズラ科の落葉低木。ヤブデマリの園芸品種。葉は対生し、広卵形。初夏の頃、先の五裂した白色の中性花多数を枝先に球状につける。オオデマリ。 [季] 夏。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

手鞠花 (テマリカ・テマリバナ)

植物。ユキノシタ科の落葉低木,園芸植物,薬用植物。アジサイ別称

手鞠花 (テマリカ)

植物。バラ科の落葉低木,園芸植物。コデマリの別称

手鞠花 (テマリカ・テマリバナ)

植物。スイカズラ科の落葉低木,園芸植物。オオデマリの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

てまり‐か ‥クヮ【手鞠花】

〘名〙
① 植物「あじさい(紫陽花)」の異名
② 植物「こでまり(小手鞠)」の異名。
③ 植物「おおでまり(大手鞠)」の異名。〔日葡辞書(1603‐04)〕

てまり‐ばな【手鞠花】

〘名〙 植物「おおでまり(大手鞠)」の異名。《季・夏》
※狂歌・後撰夷曲集(1672)二「人やさきわれやさきにとあらそひてつきのけみるは手鞠花かな」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

別腹

1 これ以上は食べられない満腹状態でも甘い菓子なら食べられることを、別の腹に入るといった語。「甘いものは別腹」2 「べっぷく(別腹)」に同じ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android