抱起す(読み)ダキオコス

デジタル大辞泉 「抱起す」の意味・読み・例文・類語

だき‐おこ・す【抱(き)起(こ)す】

[動サ五(四)]抱いて起こす。かかえて起こす。「病人を―・す」
[類語]抱く抱えるいだ抱きかかえる抱きしめる抱き合う抱き付く抱きすくめる抱き上げる抱き下ろす抱き寄せる抱き取る抱き留める抱き込む抱え込む抱っこ抱合抱擁

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「抱起す」の意味・読み・例文・類語

だき‐おこ・す【抱起】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 抱いておこす。かかえておこす。
    1. [初出の実例]「梅川あはて走り出、だきおこして裾絞り」(出典:浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む