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按ずる アンズル

デジタル大辞泉の解説

あん・ずる【×按ずる】

[動サ変][文]あん・ず[サ変]
考えをめぐらす。
「依て窃(ひそか)に―・ずるに」〈福沢福翁百話
調べる。
「且(かつ)先例を―・ずるに」〈鴎外渋江抽斎
なでる。特に、刀の柄(え)に手をかける。
「街側(がいそく)の巡査は厳かに剣を―・じて」〈木下尚江良人の自白

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あんずる【按ずる】

( 動サ変 ) [文] サ変 あん・ず
考えをめぐらす。 「窃ひそかに和漢の歴史を-・ずるに/文明論之概略 諭吉
調べる。 「現時の地勢を-・ずれば/経国美談 竜渓
なでる。さする。特に、刀の柄に手をかける。 → あんじる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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