( 1 )「かざす」行為には、植物を挿して身に付けることにより、自然の持つ霊力を自分に感染させる意味があったと思われる。「万葉集」では黄葉・梅・萩・瞿麦・桜・柳・藤・山吹などの草花が「かざし」の対象とされている。
( 2 )この語の他に、「かづら」「かづらく」も長い蔓のものを頭に着け、蔓草の感染呪術の意味を持つ。→かつら(鬘)・かずらく(鬘)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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