デジタル大辞泉 「掛けて」の意味・読み・例文・類語
かけ‐て【掛けて】
1 心にかけて。
「山越しの風を時じみ
2 ちょっと。少しでも。
「この人の御ことをだに―聞き給ふは」〈源・夕霧〉
3 (下に打消し・反語の語を伴う)決して。いささかも。
「つれなく知らず顔にて、―思ひ寄らぬさまに」〈源・夕顔〉
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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