教範(読み)キョウハン

精選版 日本国語大辞典 「教範」の意味・読み・例文・類語

きょう‐はんケウ‥【教範】

  1. 〘 名詞 〙 見習うべき事柄を示した手本。また特に、軍事訓練に関係ある教科書の総称。
    1. [初出の実例]「少年美童の艷なるを唱へしは、後世の教範たるに足る」(出典:美術の翫賞(1895)〈上田敏〉)
    2. 「右腕に教範(キョウハン)類と大型ノートをかかえた田川二等兵が」(出典:真空地帯(1952)〈野間宏〉一)

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