文禰麻呂(読み)ふみの ねまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「文禰麻呂」の解説

文禰麻呂 ふみの-ねまろ

?-707 飛鳥(あすか)時代の武人。
壬申(じんしん)の乱(672)で東国にのがれた大海人(おおあまの)皇子(天武天皇)にしたがった舎人(とねり)。のち村国男依(むらくにの-おより)らとともに近江(おうみ)(滋賀県)に攻めいった。天保(てんぽう)2年大和(奈良県)宇陀郡で発見された墓誌には将軍左衛士府督(かみ),正四位上とある。慶雲(きょううん)4年10月24日(墓誌では9月21日)死去。氏(うじ)は書,名は根麻呂ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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