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新簡易主義 しんかんいしゅぎNeue Einfachheit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

新簡易主義
しんかんいしゅぎ
Neue Einfachheit

1970年代中期にドイツに生じた作曲傾向の一つで,ウォルフガンク・リーム (1952~) など,当時 20歳代の作曲家たちが中心となった。作曲家によって様式はだいぶ異なるが,調性の使用も辞さず,形式上も平易で,全体として分かりやすい印象を持つため,新ロマン主義などという名称と並行して,この呼び名が用いられる。前衛音楽の行き詰まりやミニマル音楽の影響など,さまざまな要因が考えられる。

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