新貞老 あたらし-さだお
1827-1899 江戸後期-明治時代の国学者。
文政10年9月18日生まれ。因幡(いなば)鳥取藩士。飯田秀雄,加納諸平にまなぶ。文久3年尊攘(そんじょう)派として京都本圀(ほんこく)寺で二十士事件にかかわり,入獄。維新後,佐渡県権(ごんの)知事,宇倍神社宮司をつとめた。明治32年3月9日死去。73歳。本姓は衣笠。通称は五郎,田中良達,新庄恒蔵。号は真木園。著作に「万葉集摘英新釈」「催馬楽解」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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新 貞老 (あたらし さだおい)
生年月日:1827年9月18日
江戸時代;明治時代の歌人
1899年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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