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方薬 ホウヤク

デジタル大辞泉の解説

ほう‐やく〔ハウ‐〕【方薬】

薬剤を調合すること。調剤。
「療術、―の事を聞き給ひ」〈蘭学事始
《医療の心得がなく単に処方によって調合した薬の意から。一説に「方薬」は当て字とも》力もないのにいいかげんなことをすること。また、その人。
「そこは利根(りこん)者かと思へば、―なり」〈戴恩記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ほうやく【方薬】

薬剤を調合すること。また、その薬。 「官医の志ある方々は…、療術・-の事聞給ひ/蘭学事始」
〔医を心得ずに調合した薬の意から〕 物事の道理をわきまえない愚か者。軽薄。 「そこは、利根者かと思へば-なり/戴恩記」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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