日下部裕之進(読み)くさかべ ゆうのしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日下部裕之進」の解説

日下部裕之進 くさかべ-ゆうのしん

1836-1860 幕末の武士。
天保(てんぽう)7年生まれ。日下部伊三次(いそうじ)の長男。常陸(ひたち)水戸藩領で生まれるが父とともに鹿児島藩に復帰。安政5年水戸藩への攘夷(じょうい)の勅諚(戊午(ぼご)の密勅)の写しを江戸の水戸藩邸にとどける。安政の大獄で逮捕され遠島の刑に処せられることになったが,万延元年閏(うるう)3月3日獄中で病死。25歳。名は信政。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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