日当山温泉(読み)ひなたやまおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「日当山温泉」の意味・わかりやすい解説

日当山温泉
ひなたやまおんせん

鹿児島県北東部,鹿児島湾北岸の霧島市天降川 (あもりがわ) に沿う温泉隼人温泉郷の一つ泉質重曹泉泉温は 43~53℃。湯量多く,鹿児島市民の行楽地ともなっている。国民保養温泉地指定

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「日当山温泉」の解説

日当山温泉

鹿児島県霧島市、天降(あもり)川両岸の平野部にある温泉。“日当山”は「ひなたやま」と読む。新川渓谷妙見温泉とともに、国民保養温泉地「隼人・新川渓谷温泉郷」の一角をなす。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android