日当山温泉(読み)ひなたやまおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「日当山温泉」の意味・わかりやすい解説

日当山温泉
ひなたやまおんせん

鹿児島県北東部,鹿児島湾北岸の霧島市天降川 (あもりがわ) に沿う温泉隼人温泉郷の一つ泉質重曹泉泉温は 43~53℃。湯量多く,鹿児島市民の行楽地ともなっている。国民保養温泉地指定

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む