日本とムガベ大統領

共同通信ニュース用語解説 「日本とムガベ大統領」の解説

日本とムガベ大統領

日本はジンバブエを1980年の独立と同時に国家承認した。ムガベ氏は81年当時、首相として日本を初訪問。大統領就任後の89年には国賓として来日した。2000年ごろから激しい野党弾圧をしたとして国際社会で問題視されると、日本との関係も疎遠になり、08年の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)では当時の福田康夫首相がジンバブエ情勢に関し「深刻な懸念」を表明した。ムガベ氏は13年と15年にアフリカや防災関連の国際会議出席のため来日した。

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