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日本語入力システム ニホンゴニュウリョクシステム

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

日本語入力システム

日本語の文章を入力するために、かな漢字変換をするソフトウェア日本語入力プログラム日本語入力フロントエンドプロセッサーFEP)、かな漢字変換プログラムとも呼ばれる。かな漢字変換のほか、読みのわからない漢字や記号の入力、文章の校正、類義語や語句の意味検索などの機能を持つ製品もある。最近のOSには日本語入力システムが付属しており、WindowsMicrosoft IMEMac OSことえりなどがある。そのほかの日本語入力システムとしては、ジャストシステムATOKGoogle 日本語入力がある。

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デジタル大辞泉の解説

にほんごにゅうりょく‐システム〔ニホンゴニフリヨク‐〕【日本語入力システム】

キーボードから入力した文字を日本語に変換するソフトウエア。かなを漢字に変換する機能をもつ。→アイ‐エム‐イー(IME)

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IT用語がわかる辞典の解説

にほんごにゅうりょくシステム【日本語入力システム】

日本語を入力するためのソフトウェアの総称。ローマ字やかなで入力して漢字交じり文にするかな漢字変換、読みが判らない漢字や記号の入力補助などの機能を持つ。◇「日本語入力ソフト」「日本語入力プログラム」「日本語入力FEP」「日本語入力フロントエンドプロセッサー」などともいう。

出典|講談社
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

日本語入力システム
にほんごにゅうりょくシステム

コンピュータで日本語の文章を入力するための基本的なソフトウェア。かなやローマ字で入力した読みを自動的に漢字とかな交じりの文章に変換する,かな漢字変換機能を備えている。 1978年,東芝が日本語ワードプロセッサ JW-10を初めて実用化したときに開発したのが,コンピュータによる日本語情報処理の端緒となった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

日本語入力システム
にほんごにゅうりょくしすてむ

電子機器(とくにパソコンタブレット型端末、スマートフォン)において日本語の入力を可能にするソフトウェア。パソコンに代表される電子機器は本来アルファベットラテン文字)26文字と半角の数字や記号など(1バイト文字)で制御するようにつくられているが、日本語で使用する仮名や漢字、全角の数字や記号など(2バイト文字)の入力を可能にするのがこのシステムである。ローマ字入力モードやかな入力モードで入力した文字を漢字や仮名交じりの日本語に変換し、コンピュータの処理にゆだねる。初期のコンピュータやMS-DOS(エムエスドス)の時代は、日本語入力システムの動作がコンピュータの主動作に影響を与えないように別プロセッサー(処理装置)などで処理を行っていたことからフロントエンドプロセッサー(FEP)とよばれていた。現在ではそうした日本語入力システムをWindows(ウィンドウズ)ではインプットメソッドエディターInput Method Editor(IME)、Mac OS(マックオーエス)ではインプットメソッドInput Method(IM)とよぶ。おもな日本語入力システムを以下にあげる。
Microsoft(マイクロソフト) IME マイクロソフト社がWindowsに標準で搭載しているシステム。略称はMS-IME。
ATOK(エイトック) ジャストシステム社が提供するシステム。1980年代に同社が開発したワープロソフト(「一太郎」の前身)に搭載されて以降、日本語変換効率の高いIMEとして人気を博している。Windows、Mac OS、Android(アンドロイド)用のアプリケーションも販売され、iOS(アイオーエス) 8以降はiOS用のアプリも販売されている。
Google(グーグル)日本語入力 グーグル社が開発・提供しているシステム。2010年12月に正式版が公開された。フリーウェアで、Windows、Mac OS、Android用のアプリケーションが配布されている。とくに固有名詞などインターネットから収集した豊富な語彙(ごい)と、サジェスト機能による変換効率の高さが特徴である。[編集部]

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