デジタル大辞泉
「晩白柚」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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晩白柚[果樹類]
ばんぺいゆ
九州・沖縄地方、熊本県の地域ブランド。
主に八代地域で生産されている。出荷用に生産しているのは熊本県だけである。世界最大の果実といわれ、2kg以上に育ち果皮もかなり厚い。台湾の白柚に似、晩生であることから晩白柚と名づけられた。保存性が高く、室内に置いて鑑賞したあとに食べることもできる。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
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晩白柚(ばんぺいゆ)
熊本県八代市で生産される柑橘類。非常に大きなザボンの一種。果皮は光沢のあるレモン色で、果実は香りがよくさわやかな食味。2005年に八代市で収穫された4858gの重さの晩白柚は、ポメロ・みかん科で世界最大の果実としてギネス認定されている。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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晩白柚 (バンペイユ)
学名:Citrus grandis
植物。ミカン科の常緑小高木
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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