デジタル大辞泉 「暖簾代」の意味・読み・例文・類語 のれん‐だい【▽暖×簾代】 1 商家で、長年勤めた奉公人が独立するときに出してやる資本金。2 企業のもつブランド力、製造販売などの知識技術、顧客との関係、従業員の能力など、無形の資産。企業買収の場合、買収価格から買収される企業の純資産を引いた差額が暖簾代となる。プレミアム。→営業権 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「暖簾代」の意味・読み・例文・類語 のれん‐だい【暖簾代】 〘 名詞 〙 商家で、長年つとめた奉公人に、暖簾分けする時に出してやる資本金。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例