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暦象 レキショウ

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デジタル大辞泉の解説

れき‐しょう〔‐シヤウ〕【暦象】

暦によって天体の運行を推測すること。
天体。

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大辞林 第三版の解説

れきしょう【暦象】

に記された天体の運行の様子。
こよみにより天体の運行現象をおしはかること。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

暦象
れきしょう

『尚書』堯典(ぎょうてん)に「欽(つつし)みて昊(こう)天に若(したが)ひ、日月星辰(じつげつせいしん)を暦象し、敬(つつし)みて人に時を授く」とあり、『易経』に「暦象とは日月星辰を謂(い)ふ也(なり)」とある。すなわち暦象とは、日月星辰そのものをさすと同時に、それらにおいておこる種々の天象を見て季節を推すことであり、天体の運行とその推算である。東洋における暦本来の意義を言い表している語が暦象である。中国においては、為政者の政治の第一の要務は暦象すなわち暦法であって、観象授時は帝王の学問として発達したものといえる。[渡辺敏夫]

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