書合手形(読み)カキアイテガタ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「書合手形」の意味・読み・例文・類語

かきあい‐てがたかきあひ‥【書合手形】

  1. 〘 名詞 〙 商取引がないのに資金を調達するだけの目的で、二人の者が互いに振出人支払人となり、手形割引などの方法により資金の融通を受けようとする手形。騎乗手形。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む