替銭・替米

山川 日本史小辞典 改訂新版 「替銭・替米」の解説

替銭・替米
かえせん・かえまい

替銭は「かえぜに・かわしぜに・かわし」とも。切銭(きりぜに)とも。中世為替対象銭貨なら替銭,米なら替米といった。荘園年貢の輸送や商取引の方法として発達したもので,通常銭穀を発送地の替銭屋に払いこんで割符(さいふ)(手形)を振り出してもらい,目的地で指定された替銭屋にこの割符を提示して支払いをうけた。このほかに,他所利子を加えて支払うことを約した手形を振り出して,借銭に利用するものもあった。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む