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断末魔/断末摩 ダンマツマ

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デジタル大辞泉の解説

だん‐まつま【断末魔/断末摩】

《「末魔」は、梵marmanの音写。身体内にある特殊な急所で、何かがこれに触れると死ぬという》息を引き取るまぎわ。臨終。「―の苦しみ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

断末魔 だんまつま

?-? 織豊時代の能面師。
喜多古能の「仮面譜」によれば,仮面中作以後の名手5人のうちのひとり。おもに狂言面をつくる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

断末魔
だんまつま

仏教では、末魔に触れて命を断つこと。末魔はサンスクリット語のマルマンmarmanの音写で、「関節、致命的な部分、傷つきやすい場所」を意味し、結局「急所」のこと。特殊な急所に触れて、末魔を断てば死に至ると考えられ、また末魔を打てば精神に異常を生ずるともいう。転じて、「まさにいまわのきわの苦しみ。息を引き取るまぎわの苦しみ」をいい、「断末魔の苦しみ」という。[石上善應]

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