最蔵坊(読み)さいぞうぼう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「最蔵坊」の解説

最蔵坊 さいぞうぼう

?-1648 江戸時代前期の僧。
毛利秀元(もうり-ひでもと)につかえた武将関ケ原の戦いののち僧となる。諸国をめぐり,土佐(とさ)(高知県)室戸岬にある空海ゆかりの最御崎(ほつみさき)寺を再興。藩主山内忠義(やまのうち-ただよし)の命により,同地の津呂(つろ)港の改修をおこなった。慶安元年9月5日死去。石見(いわみ)(島根県)出身。俗名は小笠原一学。通称は最勝上人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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