デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「月亭」の解説 月亭 げってい ?-1838 江戸時代後期の画僧。尾張(おわり)(愛知県)の人。江戸で仏教をまなび,のち京都の大泉寺にはいる。画をよくし,知恩院門室尊超入道親王の絵師となった。天保(てんぽう)9年5月12日死去。法名は光淳。別号に十阿,照阿。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例