有宗(読み)うしゅう

精選版 日本国語大辞典 「有宗」の意味・読み・例文・類語

う‐しゅう【有宗】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。一切皆空を説く空宗に対して、一切の存在には、その構成要素たる法が実在すると説くもの。倶舎宗法相宗等に説く。有教
    1. [初出の実例]「然世親尊者、旧習有宗、後学経部、将為理、於有宗義、懐取捨心」(出典八宗綱要(1268)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む