デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝比奈弥太郎」の解説
朝比奈弥太郎(1) あさひな-やたろう
常陸(ひたち)水戸藩士。文久3年(1863)城代となる。市川三左衛門,佐藤図書(ずしょ)らとともに諸生派をひきい,元治(げんじ)元年天狗(てんぐ)党の排除にあたって執政となる。明治元年新政府軍と各地でたたかい,下総(しもうさ)八日市場(千葉県)で10月6日戦死。名は泰尚。
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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