デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝比奈弥太郎」の解説
朝比奈弥太郎(1) あさひな-やたろう
常陸(ひたち)水戸藩士。文久3年(1863)城代となる。市川三左衛門,佐藤図書(ずしょ)らとともに諸生派をひきい,元治(げんじ)元年天狗(てんぐ)党の排除にあたって執政となる。明治元年新政府軍と各地でたたかい,下総(しもうさ)八日市場(千葉県)で10月6日戦死。名は泰尚。
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...