木原章六(読み)きはら しょうろく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木原章六」の解説

木原章六 きはら-しょうろく

?-1889 明治時代司法官
木原桑宅(そうたく)の次男。もと広島藩士。近藤芳樹(よしき)に和歌,国学をまなぶ。司法省にはいり,第3期函館重罪裁判長をへて明治21年東京控訴院評定官。料理に造詣がふかく,雑誌「庖丁塩梅」を編集・発行した。明治22年10月20日死去。安芸(あき)(広島県)出身。名は祐之。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む