コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

本主 ホンシュ

デジタル大辞泉の解説

ほん‐しゅ【本主】

《「ほんじゅ」とも》
本所(ほんじょ)1」に同じ。
「決断所にて―安堵を賜はれば」〈太平記・一二〉
正式の所有者。
「八幡大菩薩は日域朝廷の―」〈平家・七〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ほんしゅ【本主】

〔「ほんじゅ」とも〕
本来の所有主。 「彼の寺の-太政大臣大友皇子の後胤/太平記 15
本所 」に同じ。 「決断所にて-安堵を給はれば/太平記 12

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の本主の言及

【闕所】より

…こうした御家人の要求は,その闕所地に対する特別の由緒を根拠とする場合がほとんどである。そのおもなものは,(1)その闕所地が自分の一族の跡地であるから,(2)被没収者の知行以前に自分もしくは祖先がその地の知行者(本主)であったから,の2点である。(1)の場合武士社会には一族地はあくまで一族が伝領すべきであって,他へ流出することを強く嫌悪する思想があり,なかには置文などでその旨を明記しているケースも少なくない。…

※「本主」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

本主の関連キーワードルンペンプロレタリアートステークホルダー資本主義ステートキャピタリズム渋谷 天外(2代目)国家独占資本主義キャピタリズムブルジョア社会シオイタチウオマチク(麻竹)パイ(白)族永仁の徳政令建武式目条々初期資本主義全般的危機北野天満宮土御門通具山田盛太郎八幡大菩薩建武の徳政永仁の徳政

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

本主の関連情報