本居清島(読み)もとおり きよしま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本居清島」の解説

本居清島 もとおり-きよしま

1789-1821 江戸時代後期の国学者
寛政元年1月26日生まれ。本居大平(おおひら)の次男。父とともに紀伊(きい)和歌山移住古学をまなんだ。文政4年9月2日死去。33歳。伊勢(いせ)(三重県)出身通称左衛士。著作に「竹の小枝」「清島随筆」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「本居清島」の解説

本居清島 (もとおりきよしま)

生年月日:1789年1月26日
江戸時代後期の国学者
1821年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android