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本田庄太郎 ほんだ しょうたろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

本田庄太郎 ほんだ-しょうたろう

1893-1939 大正-昭和時代前期の童画家。
明治26年1月30日生まれ。上京して太平洋画会にまなぶ。大正初期から子供向けの挿絵をかき,「コドモノクニ」などの絵雑誌で活躍した。絵本に「講談社の絵本」シリーズの「こがね丸」「孫悟空」など。昭和14年10月10日死去。47歳。静岡県出身。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

本田庄太郎
ほんだしょうたろう
(1893―1939)

童画家。静岡県浜松の指物(さしもの)師の家に生まれる。高等小学校を卒業すると、画家を志して上京、太平洋画会に学ぶ。生活のために試みた子供向けの挿絵により、20歳ごろの大正初頭に早くも一家をなした。『赤い鳥』創刊によって始まったとされる童画の先駆者。主として『コドモノクニ』などの幼児向き絵雑誌で活躍、幼児・幼女をあどけなく描いて庶民層の子供たちから迎えられた。単行本絵本として「講談社の絵本」の『こがね丸』(1938)、『孫悟空』(1938)がある。[上笙一郎]
『『日本の童画1 本田庄太郎他集』(1982・第一法規出版)』

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