本郷亘(読み)ほんごう わたる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本郷亘」の解説

本郷亘 ほんごう-わたる

1645-1725 江戸時代前期-中期の発明家。
正保(しょうほ)2年生まれ。因幡(いなば)鳥取藩士。藩主の乗り物を考案したほか,地雷火や水雷などをつくる。また灌漑(かんがい)用の水樋(みずとい)の改良などもおこなった。享保(きょうほう)10年10月死去。81歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。通称は又八郎,伊勢右衛門,のち和多利。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む