杉浦大学(読み)すぎうら だいがく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉浦大学」の解説

杉浦大学 すぎうら-だいがく

1830-1873 幕末尊攘(そんじょう)運動家,神職
文政13年5月23日生まれ。甘露寺愛長(かんろじ-なるなが)の次男遠江(とおとうみ)(静岡県)浜松諏訪(すわ)神社の神職杉浦家の養子戊辰(ぼしん)戦争では浜松で遠州報国隊結成に参加,取締となり,征東軍にくわわる。明治4年東京招魂社(現靖国(やすくに)神社)社司。明治6年7月6日死去。44歳。京都出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む