東持寺館跡(読み)とうじじかんせき

日本歴史地名大系 「東持寺館跡」の解説

東持寺館跡
とうじじかんせき

[現在地名]結城市上山川

鬼怒(きぬ)川が大きく西へ湾曲したところのすぐ西側の台地上、字我里内(がりうち)の東持寺境内の武家屋敷跡で、古くから山川氏の館跡といわれている。山川(やまかわ)沼から北上してきたヤトの北端にあたり、また東方には湾曲した鬼怒川が流れ、結城郡の南半を支配した山川氏の館にふさわしい条件をそろえている。

規模は中軸線で東西一九五メートル、南北一四七・五メートル、周囲の堀幅は五・四メートル、土塁幅は一二メートルほど。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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