松原竹秋(読み)まつばら ちくしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松原竹秋」の解説

松原竹秋 まつばら-ちくしゅう

1828-1902 幕末-明治時代の書家
文政11年生まれ。昌平黌(しょうへいこう)にまなび,詩文,書画をよくした。同郷日柳燕石(くさなぎ-えんせき)と親交をむすぶ。維新後は内閣,逓信省につとめた。明治35年6月26日死去。75歳。讃岐(さぬき)(香川県)出身。名は崇。字(あざな)は士功。通称は良助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む