松岡修造(読み)マツオカ シュウゾウ

20世紀日本人名事典 「松岡修造」の解説

松岡 修造
マツオカ シュウゾウ

明治〜昭和期の実業家 大阪合同紡績創業者。



生年
安政6年1月16日(1859年)

没年
昭和4(1929)年10月3日

出身地
摂津国芦屋(兵庫県)

経歴
明治15年土居通夫、谷口房蔵らと大阪合同紡績(のち東洋紡)を創業。大阪電気分銅、大阪毛斯倫紡績などの社長を歴任した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松岡修造」の解説

松岡修造(2) まつおか-しゅうぞう

1967- 昭和後期-平成時代のテニス選手。
昭和42年11月6日生まれ。松岡功次男福岡の柳川高を中退し,アメリカにテニス留学。昭和61年プロ転向。翌年からデビスカップ代表。強力サーブを武器に,平成4年韓国オープンで日本男子初のツアー優勝。ソウル,バルセロナ両五輪に出場。7年ウィンブルドンでベスト8。世界ランキング最高位は46位。10年引退。スポーツキャスターとして活躍。東京出身。パーマーアカデミー高卒。

松岡修造(1) まつおか-しゅうぞう

1859-1929 明治-昭和時代前期の経営者
安政6年1月16日生まれ。明治15年土居通夫,谷口房蔵らと大阪合同紡績(のち東洋紡と合併)を創立。大阪電気分銅,大阪毛斯倫(モスリン)紡績などの社長や重役もつとめた。昭和4年10月3日死去。71歳。摂津芦屋(兵庫県)出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松岡修造」の解説

松岡 修造 (まつおか しゅうぞう)

生年月日:1967年11月6日
昭和時代;平成時代のスポーツキャスター;元・テニス選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む