デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平康尚」の解説 松平康尚 まつだいら-やすひさ 1623-1696 江戸時代前期の大名。元和(げんな)9年6月3日生まれ。松平忠良(ただよし)の3男。兄忠憲(ただのり)が嗣子なく死去し,信濃(しなの)小諸(こもろ)の領地を没収されたが,慶安元年松平(久松)家の家督相続がゆるされ下野(しもつけ)那須に1万石をあたえられた。翌年伊勢(いせ)(三重県)長島1万石に転封(てんぽう)。元禄(げんろく)9年2月7日死去。74歳。初名は良尚(よしひさ)。通称は数馬。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「松平康尚」の解説 松平康尚 (まつだいらやすひさ) 生年月日:1623年6月3日江戸時代前期の大名1696年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by